矯正テスト03(中学生・高校生の矯正)

治療の流れ

中学生・高校生の時期から治療を相談されたケースの多くは、初診の時点で治療が必要な場合が多いです。永久歯が生えそろっており、歯並びが出来上がりつつあるからです。また、下あごの成長時期に合わせた治療を行うのが望ましいので、なるべく早い段階で治療を行うことをおすすめしています。

こちらでは、いくつかの症例を紹介いたしますが、お子さんの状態によって治療方法や治療期間は大きく異なります。あくまでも、こういう事例があるという参考としてご覧ください。

治療例①

初診時

初診時10歳の女の子ですが、永久歯への生え変わりが早く、通常は12歳頃から行う治療を行ったため、こちらのページで紹介させていただきます。 歯を抜かない治療を希望されていました。

症例説明文

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精査の結果、歯列を拡大させて治療することが可能でしたので、抜歯をせず治療を行うことになりました。但し、親知らずが生えてきたら早期の抜歯が必要であることを説明し、了承をいただきました。 最初の1年間は、ヘッドギアのみで治療を行いました。

治療開始から1年後

ヘッドギアのみでここまで改善されました。これ以上は、細かい歯の移動を行う必要がありますので、ブラケット治療を開始しました。

症例説明文

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治療開始から2年後

ブラケット治療を開始してから1年、初診から2年後の状態です。短期間で非常に良好な治療結果が得られました。

症例説明文

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治療例②

初診時

初診時年齢12才の女性です。前歯の叢生と噛みあわせが深いのが気になって来院されました。 スポーツに熱心に取り組んでおり、抜歯すると噛みあわせが深くなることを危惧され、抜歯しないで治療したいとの強いご希望がありました。経験的に、歯を抜かない方が予後が良い患者さんのように思いましたので、非抜歯で治療しました。 上顎の歯列を6ヶ月かけて拡大し、フルブラケット装置にて治療しました。

症例説明文

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終了時

1年8ヶ月後、歯列が整いましたので装置を除去し、保定に移行しました。 レントゲン写真の丸で囲った部分に、親知らずが埋まっていました。下顎の親知らずの生える場所がありませんでしたので、この後抜歯を行いました。

症例説明文

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治療終了から5年後

装置除去後5年6ヶ月経過し、19才になりました。歯列は安定し、より緊密な咬合となっています。レントゲン写真の丸で囲った部分に生えていた親知らずは抜歯済みです。 上顎の親知らずが生えてくるのを観察しているところです。

症例説明文

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