矯正テスト02(幼児~小学生の矯正)

治療の流れ

子どもの場合、発育具合を観察するために、長期にわたって通院していただくことになりますが、実際に治療を行う時期は限られています。長い方だと、4歳に相談に来て、永久歯が生えそろう12歳頃までの8年間拝見していますが、実際に効果が得られる時期に装置を使い治療をしたのは、2年間だけということもあります。治療のタイミングの見極めが、非常に大切です。

こちらでは、いくつかの症例を紹介いたしますが、お子さんの状態によって治療の時期や治療方法は大きく異なります。あくまでも、こういう事例があるという参考としてご覧ください。

治療例①

初診時

最も一般的な矯正治療の例を紹介します。最初にあごの歪みを整えるための矯正治療を行い、永久歯に生え変わった後は本格的なブラケット治療を受けていただくという流れです。

症例説明文

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将来的にあごがゆがんでしまうことと、歯並びが悪くなることが予想されたため、歯列を大きくしてあごの発育を整えることを最初の治療の目標としました。

第一期治療

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第一期治療終了(1年後)

上あごは正常に成長しました。これから成長する下あごも、正常に発育するでしょう。

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第二期治療

第一期治療が終了してから、永久歯の生え方や下あごの成長を観察するため、定期的に通院していただいておりました。約2年間、永久歯が生えそろうのを待ち、写真のような歯並びとなりました。

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あごの位置や形はほぼ問題ありませんが、歯が大きすぎるために、予想通り八重歯となってしまいました。この八重歯の改善のために、小臼歯を4本抜歯し、ブラケット治療を行いました。

第二期治療終了(2年後)

第二期治療を開始してから2年後、ブラケット治療によって安定した歯並びを得られました。この時点ではまだ親知らずが生えていませんので、これからも経過を見守っていきます。

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治療例②

初診時

続いて、取り外し式装置 機能的顎矯正装置(MUH)を使った治療例をご紹介します。

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治療開始

写真のような、取り外し式の機能的顎矯正装置(MUH)という装置で治療を開始しました。

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治療開始から4カ月後

装置を使い始めてから4カ月後の状態です。ほぼ改善しておりますが、もう2か月間は継続して使用しました。合計6か月間装置を使用しています。

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治療開始から8カ月後/h4>

装置を使い始めてから8カ月後、装置の使用を終了してから2カ月後です。良好に保たれています。

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あごの位置や形はほぼ問題ありませんが、歯が大きすぎるために、予想通り八重歯となってしまいました。この八重歯の改善のために、小臼歯を4本抜歯し、ブラケット治療を行いました。

治療終了から4年後

前歯と6歳臼歯が生えてきています。 ※歯がやや赤いのは、歯垢染色液です。

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