症例5:反対咬合を歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)で治療
治療期間 混合歯列期:18か月

下アゴが前に出ている
反対咬合
非抜歯
4歳 男性
歯列矯正用
咬合誘導装置
咬合誘導装置
主訴
受け口
診断名
反対咬合
使用した装置名
歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)
治療前

上アゴの成長が遅いため、反対咬合になっています。アゴと歯のバランスは良く、歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)による矯正が可能です。
治療中


歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)は小児の反対咬合を対象とした咬合誘導装置です。上アゴの成長を抑える上唇の圧力をなくし、アゴを正しく成長させます。
歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)を就寝時に装着するほか、歯科衛生士の指導のもとに、舌を正しいポジションに保持する訓練を行います。
治療後

リスク・副作用
取り外し式の装置の使用に対し協力が得られない場合、良好な結果が得られない可能性があります
完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
費用の目安(税抜)
10万円